毎年クリスマスシーズンになると、この地味な物井らしからぬ光景に出会います。
最初は普通のクリスマスイルミネーションだったのですが、道路と空き地を挟んだ2軒の家が(対抗意識があるのかどうか知りませんが)年々エキサイトして、神戸・東京に次ぐ第3のルミナリエと化しているのを見ることができます。
元祖はこちら。ひたすら拡大発展型。イルミネーションだけに飽きたらず、玄関先ではクリスマスソングも繰り返し流れてます。
こちら後発組。元祖に負けじと派手な展開を繰り広げてきましたが、共倒れの愚を悟ったのか、今年はやや派手さを抑えて洋風の家に合わせたデザイン重視型。
単なる通行人にとっては、毎年の楽しみだったりしますが、くれぐれも漏電や感電にご注意あれ。